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鉄筋工事の仕事内容を求職者様に紹介します!

こんにちは!田代鉄筋工業です。
静岡県富士市を拠点に構え、鉄筋工事を行っている業者です。
この記事では、鉄筋工事の仕事内容を、求職者様に詳しくご紹介します。
静岡県の正社員求人を探している、体を動かすのが好き、組み立てるものづくりが好きな方は、ぜひ最後までお付き合いください。

鉄筋工事の仕事内容

鉄筋工事
鉄筋工事の仕事内容は、大きく分けて以下の4つになります。

配筋

配筋とは、設計図に従って、鉄筋を適切な位置に配置する作業です。
配筋は、建物の形や大きさによって異なりますが、鉄筋の位置や間隔が正確であることが重要です。
そのため、配筋中は常にメジャーなどを使ってピッチやかぶり厚をチェックします。
配筋を正確な位置に組み立てていくためには熟練した技が必要です。

鉄筋をつなげる嵌合

嵌合(かんごう)とは、鉄筋同士をつなげる方法です。
手の加えていない鉄筋の長さは12メートル以下なのですが、建築物は一辺が12メートルを超えることも珍しくありません。
そこで、建築物の強度を保つために、内部につながった鉄筋が必要になるので、篏合しなくてはなりません。
場所によって篏合の方法は違うため、建築物の強度が下がらないよう、施工図どおりに素早く確実に篏合するのが腕の見せ所です。

ハッカーと針金を使って結束

結束とは、鉄筋同士をつなげる方法です。
ハッカーという道具と針金を使って行われます。
コンクリートを流し込んだ際に、鉄筋がずれないようにする役割があります。
この結束作業は、慣れないうちは難しいかもしれません。
ハッカーでの結束作業を熟練の鉄筋工が行う様子は、きっとかっこいいと感じるでしょう。

配筋基準をクリアしているか検査

検査は、施工図通りに配筋されているか、配筋基準をクリアしているかどうかを確認することです。
主なチェックポイントは、鉄筋同士のピッチ(間隔)や使用した鉄筋の太さや種類などです。
地面と水平に配筋されているかも重要で、水準器を用いて検査します。
以上が、鉄筋工事の仕事内容になります。
鉄筋工事は、体力的にも精神的にもキツイ仕事ですが、それだけにやりがいや成長の機会も多い仕事です。
弊社では、鉄筋工事のプロを目指す方を応援しています。

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弊社では、マンションや高速道路、商業施設、学校など施工の用途や規模を問わず、鉄筋工事をお引き受けしています。
対応エリアは富士宮市などの静岡県内や山梨県、神奈川県、その他近隣地域です。
鉄筋工事は建設業の中でも、手直しが難しく、いかに最初の施工で完成度を高めるかが重要です。
弊社では、安全管理はもちろん、工程管理を徹底し、全ての現場で高品質な施工を行っています。
信頼できる鉄筋工事会社なら、ぜひ田代鉄筋工業にご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。