こんにちは！田代鉄筋工業です。
弊社は拠点を静岡県富士市に構え、静岡県、山梨県、神奈川県の各地で鉄筋工事を行っている業者です。
この記事では、鉄筋工事のプロが使うこだわりの道具についてご紹介します。
鉄筋工事は建築物の基礎となる重要な工程であり、高い技術力と経験が求められます。
そんな鉄筋工事において、プロが使う道具はどんなものなのでしょうか？
以下の見出しに沿って、弊社の鉄筋工が使っている道具をご紹介します。

鉄筋工事のプロが使うこだわりの道具

鉄筋の結束に使う「ハッカー」

ハッカーとは、鉄筋を針金（結束線）で結束するために使う道具です。
ハッカーを使うと、手早くかつ確実に鉄筋を結束することができます。
熟練の鉄筋工は、結束の一連の作業を素早く丁寧に行うことができ、使うハッカーにもこだわりがあることが多いです。

鉄筋のピッチとかぶりを測る「メジャー」

長さを測定するメジャーは、鉄筋のピッチとかぶりを何度も確認する鉄筋工には欠かせません。
ピッチとは、鉄筋同士の間隔のことで、かぶりとは、コンクリートが鉄筋を覆う厚さのことです。
ピッチとかぶりは、建物の強度や耐震性に大きく関わる要素といえます。
そのため、メジャーを使って設計図通りに正確なピッチとかぶりを確認しながら組み立てることが重要なのです。

番線を切断するための「番線カッター」

番線カッターとは、番線を切断するために使う道具です。
番線は結束線よりも太い針金で、鉄筋を結束より強固に縛る際や束ねて梱包する際に使われます。
鉄筋工事の現場には、長さや曲げ加工をされた鉄筋が番線で梱包された状態で届くことがほとんどです。
そのため、番線カッターは鉄筋工が持っておくべき必須の道具といえます。

静岡県での鉄筋工事のご対応はお任せください！

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