お疲れ様です！
最近はもう冬といった感じの
寒い日が続いております。
僕たちの現場は山に囲まれているせいか
風の強い日ばかりで、なおさら寒いです…。
動いて汗かいた後の冷風といったら
もうたまりませんな。

最近、ニュースでよく乾燥リスクだとか
空気のパーセンテージとかで
どれだけ乾燥しているのか
教えてくれるのですが、
昔はこんな報せはあまりなかった気がします。
年々、乾燥がひどくなっているのか？
それとも日本人の美意識か何かが
上がっている事の現れなのか…。

乾燥といえば、前から気になっていたのですが、
こんだけ乾燥して、唇切れたり、肌あれたり、
あかぎれ、ひび割れに悩まされているのに、
何故、乾かない洗濯物…。

温度が高い方が乾くのは分かる。
でもこれだけ乾燥しているのだから、
もっと早く乾いてくれてもよくないか？

と思い、調べてみました。
すると、洗濯物が乾く速さに関係するのは
温度・湿度・風速だそうです。
そして、気象庁のデータによると
平均風速に大きな差はないそうです。
となると温度が大事みたいです。

洗濯物の水分が空気中に移動して、
洗濯物が乾くのですが、
どうやら、温度が低いと、
空気中に保持できる水分量が
減るらしいのです。
気温５℃の時は25℃の時の
3分の1しか水分を保持できないそうです。

なるほど…謎は解決しましたが、
納得はできぬ結末となってしまいました。

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